HOME > 庭造りへのこだわり
露地門をくぐり、石畳を歩く。
その先に広がるのは、石、木、灯篭、ししおどし…。
全てにおいて調和のとれた、趣きが感じられる空間。
一番最初にお客様をおもてなしする空間である庭は『家の顔』と言えるかもしれません。
私たちが提案しているのは、その家の顔としてふさわしい、住む人のセンスやこだわりが見える、本物志向の庭です。
家のデザインが和風でも洋風でも、たとえ1坪の小さな土地であっても、一級造園技能士として培ってきた知識・経験・庭園造りの伝統・技法のよいところを活かし、その家にとって最高の庭を造り上げます。


ひとくちに「庭」と言っても、枯山水や平庭といった、わびさびが感じられる和風庭園。形式にとらわれず自然を楽しむガーデニングなどの洋風庭園。プライバシーを守るためのモダンな外構エクステリアなど、様々な表現方法がありますが、全ての庭造りにおいて基本となるのは素材や条件、それぞれの個性を見い出して活かすことです。
庭造りに使用する石や木、水、苔、土などは、元々全て自然のもので大量生産されたものとは異なり、それぞれに個性があります。
高価なものを買ってきて、規則どおりに並べたところでお客様の思い描くイメージや、家や庭の色合い、周辺の景観全ての条件と調和した庭を造ることは出来ません。
私たち庭職人は、形・色づき・しわ・苔の具合など、わびさびをそなえた石を「芸がある」と言いますが、こういった本物の素材は、扱い方次第で昔からそこにあったかのような趣や年月を経るごとにより増していく風情といった、見る人に時間を超越して語りかけてくる魅力を発揮します。
自然がもたらした、この美しい個性を見抜き、お客様、庭、素材にとって、最高の一期一会を演出することこそ庭職人が魂をかけて取り組むべき仕事であり、庭造りの極意だと考え、私たちは日々、職人魂磨きに勤しんでいます。







